3月16日付の読売新聞朝刊1面左肩の続き物に、シンガポールのナンヤン(南洋)工科大、奈良坂紘一教授の談話が登場しています。
この記事は、「列島再生」第2部「新たな国土づくり」の第2章「成長支える頭脳」シリーズです。
奈良坂談話の内容を読めるように、新聞記事を部分的に添付しました。大阪読売版、西部読売新聞でも、この紙面展開ぶりは多分同じだと思います。
奈良坂教授の談話は、さらに2面の「東大、インドに乗り込む」記事の最後にも登場、「日本の基礎研究は高水準にある。それを呼び水にして優秀な頭脳を呼び込むといった、政府の明確な方針が必要だ」と提言しています。
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